―思わず眠ってしまう心地よさ..

リフレ..は痛みの少ない英国式足裏健康法です。
足は「第二の心臓」と呼ばれています。では何故そう呼ばれているか、ご存じですか？
実は筋肉量には、上半身と下半身とで偏りがあります。 下半身には、全身の筋肉の3分の2が集まっています。歩くというのは、主に下半身を動かす行為です。 つまり、歩くことは、筋肉の3分の2以上を同時に動かすことになります。 全身の、3分の2以上の筋肉を動かすことは、心臓のようにポンプの役目を果たし、血液の循環をよくするのです。 これが「第二の心臓」と呼ばれる理由なのです。

その第二の心臓である足が悪くなると、足に水毒が溜まりむくみます。また血液の循環が悪くなり、トイレの回数が減ります。循環が悪くなると、脳の血液不足でぼーっとしたり、頭痛が起きたりします。さらに身体のあちこちが酸素不足になるので、疲労物質である乳酸が分解されずに筋肉内に蓄積され、筋肉が緊張状態になり、血行不良による肩こりや冷え性をもたらします。

リフレクソロジーがもたらす深いリラックス効果は、ストレスにさらされて乱れた自律神経のバランスを整え、全身の血流の循環をよくし、身体に溜まった老廃物や毒素の除去を促します。特に副交感神経系が優位になることで、内臓系が活発に動き出すなど、消化器官に働きかけます。リフレクソロジーを継続的に受ける結果、人間が本来持っている身体のバランスが整えられることによって、代謝や免疫力が高まり、病気になりにくい身体を作ります。